ローヤルゼリーを食べた幼虫は、24時間で体が数倍になるという驚異的なスピードで、女王バチへ成長していきます。
ローヤルゼリーの中のどの成分がそうさせているのか…? 長い間、この成分はなかなか解明されることなく、「R物質」と呼ばれるようになり、世界中で研究されてきました。
これまでは「デセン酸」というローヤルゼリーの特有成分が、この驚異の力をもたらす「R物質」ではないかといわれていました。
デセン酸とは、抗ガン作用、静菌作用を持つ脂肪酸のことです。 そして、その「デセン酸の含有率」がローヤルゼリーの品質評価の基準になっていたのです。
つまり、デセン酸が多く含まれていればいるほど、高品質なローヤルゼリーだといわれてきました。
しかし現在、このデセン酸は「人為的にローヤルゼリーに添加できる」ことがわかっています。つまり、品質を良くみせようと、人の力で加えて「ズル」できちゃうわけですね。 古いローヤルゼリーにデセン酸を人為的に添加したり、低品質のローヤルゼリーにデセン酸を加えたり・・・。質の悪いものに、デセン酸を加えて、高級ローヤルゼリーに見せかけようとする行為が、横行しているそうなんです。
そのため、「デセン酸だけではは品質評価基準とはなりえない」という考え方が、広がってきています。
そして最新の研究によると、ローヤルゼリーの中の「アピシン」という成分が女王バチの成長に大きく関わっていることが判明! 「R物質」とはこのアピシンである可能性が高いといわれ始めています。 そして、「ローヤルゼリーの品質を決定するのは、このアピシンの含有量」であるといわれているのです。
最新の研究で、ローヤルゼリーに含まれる「アピシン」という成分が、女王バチの成長に大きく関わっていることがわかっています。このことから、ローヤルゼリーの品質、効果の高さは、このアピシンの含有量が決め手になっていると、考えられているのです。
■こんな実験がありました!
『クロワッサン』に載っていたのですが、アピシンが女王バチの成育に関係しているという仮説を証明するため、アピシンの含有量500のローヤルゼリーと、含有量1500のローヤルゼリーを女王バチに与えるという実験です。(北海道大学医学部による)
5日後の女王バチの大きさを比較したところ、500の方は育たず、1500の方は大きく育ちました。
これはつまり、アピシンの総量が多いことが、女王バチの驚くべき成長に影響しているということ。そしてまた、アピシンの総量が多いということは、ローヤルゼリーの高品質の証であるということがいえるのと思います。
■またまたこんな実験がありました!!
幼虫が成長していく間、王台(働きバチがローヤルゼリーを分泌する場所)のローヤルゼリーのタンパク質(アピシン)とデセン酸がどれだけ変化しているかを調べるという内容の実験です。
ミツバチの巣の中では、女王バチのために「王台」が作られ、そこに働きバチがせっせとローヤルゼリーを注ぎ込んでいきます。そして幼虫は、ローヤルゼリーだけを食べて、驚異的な成長し女王バチとなります。
この実験によると、幼虫が成長した後、王台のローヤルゼリーの中にあるアピシンの量は確実に減っているのに対して、一方のデセン酸はほとんど減っていなかったことが判明したのです。
つまり、女王バチの幼虫が驚異の成長を遂げる原動力になっているのは、「アピシン」というタンパク質であることがわかった…ということです。
これらの実験が明らかにしているように、最近ではこのアピシンを多く含む製品こそが、高品質のローヤルゼリーであると考えられています。
たくさんのローヤルゼリー製品の中で、「アピシンを多く含むもの」こそが高品質のローヤルゼリーだということです。 アピシンの含有量をチェックして購入しましょう。