もしかしたら「ローヤルゼリーはどれも同じ」と思っていませんか?
実は、その品質には大きな差があります。 中には、次のような内容の悪いローヤルゼリーが出回っていますので、注意しましょう。
■人工的に「デセン酸」を添加したローヤルゼリー
これまでローヤルゼリーの品質の基準とされていた「デセン酸」。
高デセン酸はローヤルゼリーの高品質の証とされてきましたが、最新の研究ではそれが間違いで、実は「アピシン」の含有量が品質の良さを決める基準になるとされています。
デセン酸は、その含有量がローヤルゼリーの品質のバロメーターといわれていたため、デセン酸の数値を高めるために、人工的に添加しているローヤルゼリーがあります。
実は、デセン酸は後から人為的に添加できるのです。
このように手を加えて、「高デセン酸」を宣伝文句にして、販売している製品もあるようです。
■低価格のローヤルゼリー
近年増えている低価格のローヤルゼリー。
日本の商社による低価な買い付けに対して、生産国の中国では、人手もかけられず、品質管理も十分にされないまま対応しているようです。
その結果、本来のローヤルゼリー作りとは違う形で、ずさんな生産・管理をした、低価格のローヤルゼリーが生まれています。
■健康被害が出るローヤルゼリー
古いローヤルゼリーを使用すると、ローヤルゼリーの生命線というべき「タンパク質」が変性してしまい、じんましん、湿疹などの原因となります。
■鮮度判定のできないローヤルゼリー
ローヤルゼリーの鮮度を判定する基準は、今のところ確立されていません。
新鮮なローヤルゼリーと、1年前、3年前に採れたローヤルゼリーとは見分けがつきません。
■低レベルの生産方法で作るローヤルゼリー
日本のローヤルゼリー製品の90%以上が、中国で生産されたものです。
その中で、中国の養蜂家が正しい生産方法を指導されていないため、低レベル の生産方法でしか採乳していないというケースもあります。
そのローヤルゼリーが日本の業者に買い付けられて、さまざまなブランド名で日本国内に出回ってい ます。